Scars Borough
Scars BoroughさんのLIVEにお邪魔させていただきました、の巻。
札幌に到着後、まずはMARCHさんが愛してやまない”みよしの”でランチ。
餃子カレーを食えと言われていたのに、あえてチーズカレーを注文した私。
優しいMARCHさんは「そこは違うやろ」とツッコミと餃子をチーズカレーに入れてくれた。
へへ、オイシイ。
リハーサルでKYOKOさん、本郷さん、高橋さんと合流。
私は思った。
もう既にそれぞれがカッコいいのだが、4人が同じステージに立つとより個性が引き出され、とにかく眩しい。
オーラの出方が半端じゃない。
まだリハーサルなのに。
「め、目がぁぁあーー!!!」
※これは高橋さんのヤツですが、使い方がよくわからないのでニュアンスでお願いします
ドラマー、高橋宏貴さん。
見つめ過ぎたのか、この時点でドライアイの症状が出現。
目薬を忘れたので、自発的に涙を促し徐々に緩和。
自己流。
くぅ。
でも、シアワセ。
本番まではKYOKOさんとMARCHさんと3人ですすきのを練り歩き、お茶をしながら色々な話をした。
せつな可愛いニャンコを救ったKYOKOさんは偉大。
コンビニのATMにて「ちょっと三千万おろしてくるわ」の一言で「ああ、嘘だなぁ」と相手に与える安心感。
素敵な髪色なのに「ヘヴィメタみたいじゃんねっ!!」と仰る。
存在がセクシーなKYOKOさん。
「これは口の中にミラノの風がふきますよ」とイタリアンプリンを高橋さんに勧めたところ、いつの間にやらオーダーし食べていらっしゃった。
特に感想もなく。
これはダーをしたという事だろうか。
※高橋さん用語は使用方法を間違えると、関係性によってはとてつもない破壊力になるため、注意しなければならない
Scars Boroughさんはスタイルが良い上に、面白い。
本郷さんの歌声が素敵だなと思っていたら、なんと地声まで素敵だった。
打ち上げではたくさんお話ししてくださった。
”こんな本郷さんはイヤだシリーズ”で、異様に声が高かったらどうしようと考えていたことをご本人に伝えると、ノリノリで「本郷です(高め)」とやってくださった。
”ギターのFコードが綺麗に奏でられない”という私の悩みを真摯に聞いてくださり、アドバイスを実践すべく帰宅後にギターに触れてみたものの、やっぱり私は楽器は向いていないらしい事に気付いてしまった。
10万円のベースを購入し、弦を押さえる力が足りずほとんど弾かないまま諦めた過去があるというのに、全くもって学習能力がない。
だけど、いつかは弾けるようになりたい。
その気になった日には、本郷さんのアドバイスに基づいて練習したいと思っている。
よく言われる言葉=「何になりたいの?」
Scars Boroughさんは気前が良い。
本日は朝の3時まで呑んでいた。
そして私はまたもやMARCHさんと”みよしの”で餃子リベンジ。
満足したのだった。
まるで恋人と別れるような寂しさで、車内でグズグズ。
LIVEは私が感想を語るより、あなたの目で観て聴いて感じてください。
【Scars Borough】
「め、目がぁぁあーー!!!」
(合ってるのか不安)
多目的に対応のスペース、ライヴ等のブッキングはコチラ!!
【Crazy Monkey】
Scars Boroughの皆さん、札幌クレイジーモンキーの北野さん、スタッフの皆さん、貴重な体験と楽しい時間をありがとうございました!!
また秋に!!!